大事な家を守ってくれる屋根塗装
屋根塗装にも、雨風や直射日光から建物を守るとても重要な役割があります。
しかし、屋根は普段見る機会がなく、雨漏りなどのトラブルが起こってから慌ててしまうケースが多くあります。
住宅を守る重要な場所ですので、定期的な点検と早めの塗り替えをおすすめします。
当社では実際に現場を調査し、どのような状態かお伝えしたうえでお客様に最適なプランをご提案いたします。
瓦、カラーベスト、トタン、折板など、屋根の種類によって様々な塗料をご用意しており、
夏の省エネ対策として耐熱塗料を使用することも可能です。
お客様が不安なく安心して工事を依頼できるよう細かく説明をしてまいりますので、ご安心ください。
※塗装に適してない瓦もございますので、
お気軽にご相談ください。
強風や地震で瓦がずれてしまうことがあります。ずれたままだと、瓦が動き他の瓦に干渉して割れやすくなります。
瓦を固定し、支えているのが漆喰です。漆喰が劣化してきますと、風や地震で瓦がずれたり、落下する危険が高まります。
屋根材は多くの紫外線を浴びる事により、塗膜が退色・変色しやすいです。退色と変色は塗膜の劣化の中で1番最初に起きます。
屋根塗膜の劣化に伴って、屋根が水分を溜めこんでしまいカビ・コケが発生しやすくなります。
01.洗浄
02.研磨作業
03.コーキング補修
04-1.劣化箇所補修
(鬼瓦)
04-2.劣化箇所補修
(鬼瓦)
05.下塗り
06.中塗り
07.上塗り(完成)
棟板金は釘によって固定されています。強風などによって釘が緩んでくると棟板金も持ち上げられ、浮き上がった状態になります。
雹や飛来物、倒れてきたアンテナによってスレート材にヒビや割れ、欠けができてしまうことがあります。
スレートは表面が塗装されています。その色褪せは塗膜が傷んできた証拠です。今すぐにとはいいませんが、屋根塗装の時期が近づいてきています。
色褪せよりも深刻な状態と言えるでしょう。表面の水捌けが悪くなってしまうと苔やカビ、藻が生えてきます。
01.縁切り
02.洗浄
03.下塗り(1回目)
カチオンシーラー
04.下塗り(2回目)
サーフ塗装
05.縁切り
タスペーサー工事
06.中塗り
07.上塗り(完成)
Point
屋根の主な劣化の原因は紫外線や風雨によるもので、一般的に屋根塗装の耐久年数は約10年~15年と言われています。
また、新築の塗装は建ててから10年ほどが塗り替え目安となります。
雨風、熱、紫外線などの外的要因のダメージからお客様の大切な建物を守り、寿命を延ばす効果があります。
劣化が進む前に、専門家による早期点検・修繕を行うことで、結果的に費用が抑えられる場合もあります。
Point
瓦は古くから日本で使用されてきた建材です。
瓦には多くの種類があり必要な工事がそれぞれ異なります。
基本的に陶器瓦は漆喰等のメンテナンスが必要になり、セメント瓦等は塗装が必要です。
倉敷塗装では、瓦のチェックを行い必要に応じた施工方法をご提案致します。
Point
屋根塗装の現場で多いのが、屋根のひび割れや剥がれはもちろん、棟の釘の浮きや抜けなどです。
いくらいい塗料が塗布されていても、肝心の屋根そのものの破損を放置したまま塗装しては、塗料の性能どころか、数年で雨漏りになるケースもあります。
また、下塗りも屋根の状態によって、2度、3度とプライマーを塗布することもあります。
塗料はおおまかに分けると
下記のように分けられます。
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